今年度第15回目の羅臼側の調査結果です。
合計42羽
オオワシ12羽
オジロワシ25羽
不明ワシ5羽
先週行った調査では、調査始まって以来、過去最多数の確認でした。
今週の調査では、一気に確認数が減少しました。
越冬のため、北から飛来しているワシ達は、
再び繁殖地へと帰って行きます。
どうやらそんな時期が訪れたことを意味しているようです。
<於尋麻布~相泊で見られたもの>
鳥類:オオハクチョウ6羽(羅臼川河口)、ホオジロガモ、スズガモ、
ウミアイサ、ヒメウ、オオセグロカモメ、シロカモモメ、ワシカモメ、
セグロカモメ、ハクセキレイ
(環境省:後藤)