羅臼岳・知床連山|知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター

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知円別岳の麓に水を湛える知床半島最大の湖、羅臼湖。
湿原植物の色、動物たちの声、山岳が映る湖面が揺れる。

6/26 羅臼湖の状況 [2019年7月5日]

が高くなったように見える7月、知床・羅臼にも暑いと思える日が訪れるようになりました。

この季節、知床峠に車が駐車していないことがないのではと思うほど、連日沢山の人が訪れています。

そんな知床峠から入口まで歩いて40分、バスで5分未満にある羅臼湖遊歩道を歩いたことはありますか。
4つの沼を巡りながら知床半島最大の湖である羅臼湖を目指す遊歩道です。
※写真は羅臼岳を映す3の沼です。

少し先へと足を進めれば知床横断道路を通る車の音も聞こえなくなり、
静かな知床の奥まった雰囲気を味わうことができます。
今はミツガシワが花を咲かせ、頭上をアマツバメが舞っています。

知床を訪れた方の多くは知床五湖を訪れたことがあると思いますが、
そことは全く異なった雰囲気のある場所となっております。
是非、この夏に足を運んでみてください。

※利用される際は必ず羅臼湖ルールをご確認ください。


確認した生物は以下の通りです(植物は開花している種のみ記載しています)。
植物1:ヒメシャクナゲ、コヨウラクツツジ、イワツツジ、ミツバオウレン、ミズバショウ、ツルコケモモ
植物2:エゾコザクラ、オオバスノキ、エゾシロネ、ハクサンチドリ、ヒメカイウ、オオバタチツボスミレ
植物3:オオヤマフスマ、チシマウスバスミレ、ウコンウツギ、ゴゼンタチバナ、ミツガシワ、ツマトリソウ
鳥 類:ウグイス、アオジ、アマツバメ、ルリビタキ
哺乳類:エゾシカ(糞)

羅臼自然保護官事務所 宮奈

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