北風轟轟の夜。帰宅すべく車のライトを照らしたら
いました。
1頭は
もう1頭は
…閉館後のビジターセンター軒先で、吹雪を避けるタヌキたち。
さむいの、やだね。モフモフの毛に包まれた身体を揺らして去っていきました。
長い冬はこれからです。
(知床財団イナバ)