羅臼岳・知床連山|知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター

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8/8 羅臼湖の状況 [2020年8月9日]

強風・低温・霧の羅臼湖へ行ってきました。

今回は散策路途中の分岐から「目梨望遥台」にも行きましょう!ということで威勢よく行ってみたものの、爆風で立っているのがやっと。

晴れていれば見晴らしも良い場所ですが、風の通りも良いので強風の日はおススメしません。私たちは霧で何も見えませんでした。

 

羅臼湖展望台までの散策路にはひどいぬかるみが多数あります。長靴必須。

 

散策路を覆う笹は綺麗に刈られており歩きやすくなっています。

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散策路の脇に何か所も何か所も、ミズバショウを掘り返した痕がありました。

知床のヒグマはサトイモ科のミズバショウの、地下茎を掘り返して食べるのですが、それにしても大胆なこと。ミズバショウは散策路から離れた場所にもたくさんあるのですが、人が歩く散策路はヒグマにも歩きやすい道。ヒグマも散策路を利用して移動し手当たり次第にミズバショウを掘り返しているようです。

 

ゴールの羅臼湖展望台は霧で真っ白。

見通しが悪い時は特に、ヒグマと至近距離で思わぬ遭遇の可能性もあるでしょう。散策の際は大きな声を出したり、手を叩いたりして人間の存在をアピールしながら歩きましょう。

(知床財団 江口)

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