羅臼岳・知床連山|知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター

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知円別岳の麓に水を湛える知床半島最大の湖、羅臼湖。
湿原植物の色、動物たちの声、山岳が映る湖面が揺れる。

9月15日【羅臼湖巡視】自然情報 [2017年09月15日]

 9月。短い秋の到来です。もう後1ヶ月もすると羅臼岳山頂では雪がちらつくようになり、知床横断道路も長い休みを迎えてしまいます。羅臼湖に訪れられる時期も後わずか。行ってみたいと思っている方は早めに足を運ぶことをオススメします。

 知床では数日雨が降り続いており、羅臼湖の遊歩道はこの様になっておりました。

 一面水浸しのどろどろです。少し深みもあるので、膝下まで丈がある長靴を履いて歩くことをオススメします。
 ※長靴は羅臼ビジターセンターで貸し出しています。

 麓でもかなりの雨が降り続けていましたが、どうやら山の上はもっと降っていたようで、涸れていた2の沼が復活しておりました。

                           2の沼(写真右下)と羅臼岳


                           4の沼と知西別岳(写真右奥)

 4の沼は相変わらずでしたが、沼の淵まで水が溢れ返っておりました。 
 
 そんな水浸しの羅臼湖ですが、植物が次第に色付いてきはじめておりました。もう1週間もすると、見頃を迎え始めるのではないでしょうか。

                         色付きはじめたナナカマドの葉

 冬はもうすぐそこ。寒さで震えてしまう前に羅臼湖をお楽しみください。



                                           羅臼自然保護官事務所 宮奈

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