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ヒグマとの共生のために

知床の原生的自然を次の世代に伝えるためにも、利用にあたって注意して頂きたいこと、守って頂きたいことがあります。 自然の保護と皆さんの安全のため、自然保護官、森林官、巡視員、監視員などの指導には従ってください。

歩道や木道があるところは道を外れないで歩きましょう!

・植生保護のため、道から外れないで歩きましょう。
・写真撮影などで植生地に踏み込まないで下さい。
・また湿原や希少種が生育する草原・砂礫地等、植生に影響を与える場所での野営も行わないで下さい。

とっていいのは写真だけ!

・花、草、葉や石などは採取したり傷つけたりしないで下さい。
・貴重な生物や、鉱物などの減少につながることもあります。

ここはヒグマの生息地!

ヒグマのすみかにおじゃましていることを忘れずに。 登山道などでは鈴などで音を出して、ヒグマに自分の存在を知らせましょう。

ゴミは持ち帰りましょう!

ゴミは全て持ち帰って下さい。 投げ捨てられた空き缶に残ったジュースや食べ物の味をおぼえたヒグマは、これを求めるようになり、人を襲うようになりかねません。

野生動物は野生のままで!

キタキツネやヒグマ、海鳥などの野生動物にエサを絶対に与えないで下さい。
希少鳥類の営巣地や海鳥類のコロニー及びアマツバメ、イワツバメの繁殖地には立ち入らず、近くに留まらないで下さい。

ストレスにより繁殖をやめてしまうかもしれません。
写真撮影などで野生動物に近寄らないで下さい。

知床の山は厳しい!

知床の山は夏でも残雪が残り、気温も低い厳しい気象環境です。
足回りや防寒着などの装備、事前の準備・計画は万全に。
霧が出ると迷いやすいので、地図やコンパスは必ず持ちましょう。
環境省知床財団羅臼町
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