羅臼岳・知床連山|知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター

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百名山の一つ、羅臼岳。
その羅臼岳から連なる知床連山は、知床半島の背骨。
一歩踏み入れば、知床の雄大な地の息吹に抱かれる。

9月13~14日【知床連山縦走路 登山道情報】 [2016年09月16日]

8月の末から台風続きだったため、約1年ぶりの知床連山です。

 

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縦走路に至る登山道の大沢、屏風岩、硫黄沢に雪渓はありませんでした。

 

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(写真は硫黄沢)

 

 

雪渓といえば第一火口の雪渓は例年の同時期にも増して溶けており、水量が減少しているため水がくめる状態ではありませんでした。なお、野営指定地に雪渓が残っているのはこの第一火口のみです。

 

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(第一火口)

 

 

 

長雨による登山道への大きな影響などは見られませんでしたが、天の池が復活していたり、第一火口手前に大きな水たまりができていました。

 

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(左:第一火口手前の水たまり  右:南岳側からの二つ池)

 

 

 

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こけし岩付近ではシレトコスミレの返り咲きが見られましたが、高山植物の紅葉はほとんど見られずこれから見頃を迎えそうです。

 

 

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鹿も冬毛になってきました。

縦走路上では秋の風が吹いております。寒さ対策はお忘れ無く。

 

                                                                                                環境省 羅臼自然保護官事務所 高橋

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