羅臼岳・知床連山|知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター

北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢6-27 TEL.0153-87-2828

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春の羅臼ビジターセンター

5月上旬の羅臼ビジターセンター。
バックには、まだ雪をかぶった羅臼岳。


  


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<羅臼ビジターセンターを拠点として
 勤務している職員の構成>
 
  ※2011年7月現在

総合案内カウンターから見える方の事務室1:
(財)知床財団 羅臼地区事業係 7名
(羅臼町からの出向職員1名、
  財団職員5名、臨時職員2名)

奥の事務室2:
環境省 羅臼自然保護官事務所 4名
 (正職員1名、臨時職員2名)


羅臼ビジターセンターは、全国各地の国立公園に
整備されている多くのビジターセンターと同様に、
環境省が設置した施設です。
知床の自然環境、野生生物、歴史、文化、
自然体験・利用のルールなどを、展示や映像、
職員の解説などで紹介しています。
知床国立公園や知床世界自然遺産地域に
ついて知り、自然を楽しむために必要な情報を
得るために、当センターをご利用下さい。
(観光客の方だけでなく、地元の小・中・高校
の教育活動・行事などにも、ご活用
いただいております)

総合案内カウンターで来館者の皆様を
お迎えする知床財団の職員は、
羅臼ビジターセンターの運営を 環境省と
羅臼町から委託事業として請け負っています。

しかし仕事はそれだけではありません!
ヒグマ出没対応、
エゾシカ対策
(交通事故・花壇保護ネットへの絡まり・
市街地への進出個体の捕獲など)、
外来種対策、
陸と海の様々な野生生物の調査・研究
なども業務として行なっています
(羅臼町委託事業、環境省委託事業、
その他行政・研究機関からの委託事業、
知床財団独自調査事業など合計14本以上)。

特にヒグマ出没対応(初期の追い払い、
やむをえない個体の捕殺など)は、
羅臼町役場や猟友会羅臼部会と連携して
実施しているため、きちんと皆さんから通報*
いただいていれば、羅臼町内のヒグマ出没
情報は、知床財団と羅臼町役場環境管理課
にすべて集まるようなシステムになっています。

学校の生徒さんだけでなく、
「羅臼町内のヒグマ出没状況について知りたい」
そんな町民の大人の方も、
是非当センターをご活用下さい


なお、奥の事務室に詰めている環境省の職員は、
国立公園内の工事などに関する許認可を担当
しているだけでなく、公園内の巡視(パトロール)
や利用者指導なども、
臨時職員(自然保護官補佐=アクティブレンジャー)
を中心に野外で積極的に行なっています。
そのため植物の開花状況や登山道の状況など
に関する情報を豊富に持っています。

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*羅臼町内でヒグマを目撃された方は、
すぐに羅臼町役場環境管理課
(電話:0153-87-2126, 夜間・早朝:87-2111)か、
当センターへお知らせください。
出没の早い段階での追い払い対応が、
ヒグマと人間双方にとっての危険を低減します。
何度も出てきて人間の存在に慣れてしまった
後では、多くの場合、手遅れになります。