羅臼岳・知床連山|知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター

北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢6-27 TEL.0153-87-2828

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【熊越えの滝遊歩道】(羅臼町)

羅臼ビジターセンターがお届けする熊越えの滝情報

【所要時間など】 往復45分程度 距離片道400m
【駐車場】 遊歩道入口にはなし      
        熊の湯露天風呂駐車場(無料)から徒歩20分

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知床横断道路沿いにある遊歩道入口から熊越の滝までを往復するコースです、熊の湯から知床峠方面へ約1km進むと、左手に遊歩道入口と看板があります。(長いシェルターの入口手前)

ヤチダモやアオダモなどの河畔林内を進んでいくと、バイカモが繁茂する小川を越え、さらに小高くなった斜面を登ると、熊越の滝が見える高台に到着します。

高台に登らず、小川沿いに滝展望スペースに至る別ルートもあります。秋の見事な紅葉だけでなく、四季を通じて様々な表情を見せる滝と、太い木が多い原生林の雰囲気を比較的短時間で味わえることから、近年人気の出てきたコースです。

冬季もスノーシューで行くことができますが、道に迷うこともありますので、しっかりした装備と、当ビジターセンターで十分な情報収集をお願いいたします。

※簡単なルートマップを、羅臼ビジターセンターで無料配布しておりますので、散策前に是非お立ち寄りください。

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【羅臼温泉園地歩道】(羅臼町)

羅臼ビジターセンターがお届けする羅臼温泉園地歩道情報

【所要時間など】 往復90分程度 距離片道1km
【駐車場】 無料
     (らうす第一ホテル前又は熊の湯駐車場)

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らうす第一ホテル前の公衆トイレがある駐車場から、熊の湯へ至るコースです。遊歩道入口(駐車場)から羅臼川までの平坦な林内には、快適な木道が整備されています。ただしこの木道区間でもヒグマと出会うことがありますので、周囲にはよく目を配りましょう。

羅臼川のダム脇からは急な階段を登り、そこから熊の湯までは、アップダウンのある歩道が続いています。アカゲラや川面をすれすれで飛ぶカワガラスの姿、遡上するカラフトマスやシロザケ、紅(黄)葉したイタヤカエデの黄や橙とトドマツの緑とのコントラストなど、熊越の滝歩道とはまた違った知床の森を味わうことができます。軽く歩いた後に入る熊の湯温泉もまた格別です。

なお羅臼温泉園地歩道は安全のため、冬季期間は閉鎖されます(例年11月~4月下旬頃まで閉鎖)。

※簡単なルートマップを、羅臼ビジターセンターで無料配布しておりますので、散策前に是非お立ち寄りください。

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知床半島先端部地区

sen1.jpg先端部地区とは、知床岬や知床岳を含む知床半島先端の陸域と海域の指定された範囲を指しています。そこは原始性の高い自然が色濃く残る場所であり、自然を保全するために様々な配慮が必要な場所です。

先端部地区は、登山や海岸トレッキング、シーカヤックなどのアクティビティが楽しめますが、登山道など整備された施設はなく、気軽に利用できる場所ではありません。

また、特段の配慮をもって保全しなければならない場所だからこそ、守ってほしいルールや注意してほしい事項があります。

知床半島先端部地区について詳しく知りたい方はコチラ

sen2.JPGルサフィールドハウス

先端部地区の現地情報や利用のためのレクチャーを行っています。また、陸と海の生態系の相互関係や人と自然の関わりなどをお伝えする施設です。

知床半島先端部地区 利用の心得(PDF)

先端部地区の景観や生態系を持続的に保全するため、自然保護やリスク軽減の観点から守ってほしいルールや注意事項などをまとめたものです。

シレココ

先端部地区利用に際し、守ってほしいルールなどをまとめた「知床半島先端部地区 利用の心得」原文をより分かりやすくしたWEBページです。

知床峠

070510 103.jpg羅臼町と斜里町を結ぶ国道344号(知床横断道路)の峠です。標高738mの峠では、間近に羅臼岳がそびえたち、両側は遥か国後島まで見渡せる根室海峡とオホーツク海に挟まれる雄大な景観が堪能できます。

冬季は積雪により閉鎖となってしまうため、例年11月初旬から4月末頃まで通行止めとなりますので、ご利用の際はご注意ください。

【羅臼温泉】(羅臼町)

羅臼市街かた知床峠に向かって車で約3分、羅臼川沿いに数件のホテルが立ち並ぶ温泉街があります。知床国立公園内にある温泉街は静寂に包まれ、露天風呂では近くを流れる羅臼川のせせらぎが聞こえてきます。この他、温泉街からは少し離れますが、無料で入浴できる露天風呂「熊の湯」があります。

効能:神経痛、筋肉痛、冷え症など

源泉温度:99℃

泉質:含硫黄ナトリウム塩化物泉

らうす第一ホテル

峰の湯

【熊の湯】(羅臼町)

【所要時間など】羅臼町市街地から国道344号を知床峠方面に約5分

【駐車場】あり 無料

羅臼川のほとりにある無料の露天風呂。樹林内に作られた熊の湯では、知床らしい野趣あふれる温泉が堪能できます。清掃の時間を除き、通年、24時間入浴できるので、地元の方々も利用しています。地元の有志により維持されている温泉なので、入浴のマナーなど、地元の方からの指示があれば従ってください。

kumanoyu1.jpg利用期間:通年(清掃の時間を除き、24時間利用できます)

効能:神経痛、筋肉痛、冷え症など

源泉温度:99℃

泉質:含硫黄ナトリウム塩化物泉

【フレぺの滝】(斜里町)

【所要時間など】往復40分程度 距離片道1km

【駐車場】あり 無料(知床自然センター)

furepe.jpg高さ100mの断崖の途中からオホーツク海へ流れ落ちる不思議な滝まで続く遊歩道です。原生林と草原を歩いた先にある展望台からは、知床連山や切り立った断崖など、知床ならではの景色を眺めることができます。動植物も多く、四季折々に自然観察を楽しめます。草原ではセンダイハギやハンゴンソウが咲き、ノビタキやオオジシギのディスプレイフライト、森林ではキビタキやアカゲラに会えることもあり、ヒグマと出会う可能性もあります。断崖には海鳥類のコロニー(集団営巣地)があります。

furepe2.jpg冬期には流氷が押し寄せ、オオワシやオジロワシが悠々と飛ぶ姿や蒼く凍りつく滝を、歩くスキーやカンジキで見に行くこともできます(スノーシュー:西洋カンジキは、知床自然センターでレンタル可)。

一年を通して楽しめるコースです。

【カムイワッカ湯の滝】(斜里町)

【所要時間など】往復20分程度 距離片道100m

【駐車場】滝入口周辺に駐車(マイカー規制期間有)

kamuiwakka.jpgアイヌ語で「神の水」。活火山である知床硫黄山の中腹から湧き出る源泉が川に流れ込み、川全体が強酸性の流れる温泉のようになっています。浅い川の中を登って10分ほど。現在は、一の滝上部まで行くことができます。それより上は落石の危険があるため、立入り禁止となっています。

カムイワッカ湯の滝は多数の人が訪れるため、利用時期によってアクセス方法が変わります。

詳しくは、下記PDFをダウンロードするか、知床世界遺産センターか知床自然センターにお問合せください。

(カムイワッカへの行き方PDF)

【ウトロ温泉】(斜里町)

utoroonsen1.jpg知床半島の西側に、多数のホテルや民宿が立ち並ぶ温泉街があり、各施設において、趣向を凝らした温泉が用意されています。オホーツク海側に位置する位置することから、海に沈む夕日や、押し寄せる流氷を見ながら温泉を楽しむことができます。

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛など

源泉温度:61℃

泉質:含重曹食塩泉、含ホウ酸食塩重層泉